東京都が飲食店を対象とした営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金(10月1日~10月24日実施分)」実施を発表

9月30日で緊急事態宣言が解除されましたが、東京都は、新型コロナウイルス感染症の再拡大防止のため、リバウンド防止措置期間中において営業時間の短縮等が要請されることに伴い、要請に全面的にご協力した飲食事業者等の店舗を対象として、新たに協力金を支給することを発表しました。

対象期間

10月1日から10月24日

支給予定額

中小事業者:一店舗あたり60万円~480万円

大企業:一店舗あたり480万円(一日の売上高減少額に基づき算出)

主な対象要件

「感染防止徹底点検済証」を受け、掲示している場合

  • 従前21時00分から翌朝5時00分までの時間帯に営業を行っていた店舗において、5時00分から21時00分までの間に営業時間を短縮
  • 酒類の提供・持込:11時00分から20時00分までの間のみ可
  • 人数:1グループ・1テーブル4人以内

「感染防止徹底点検済証」を受けていない場合

  • 従前20時00分から翌朝5時00分までの時間帯に営業を行っていた店舗において、5時00分から20時00分までの間に営業時間を短縮
  • 酒類の提供・持込:自粛

申請受付

要請期間終了後、速やかに受付開始予定。

詳細はこちらをご査収ください。

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投稿者プロフィール

富永大祐
富永大祐行政書士
慶應義塾大学法学部卒 行政書士 法学士 TOEIC885
 認定真空技術士
日系理化学機器輸入商社、日系センサーメーカー、外資系真空機器メーカー、外資系化学装置メーカーを経て、令和2年度行政書士試験合格、
令和3年4月行政書士登録

趣味:テニス、ゴルフ