経営・管理ビザ更新で「追加資料提出通知」が来たときの実務対応 ― 質問票・説明書(公式参考様式)に沿った最短チェックリスト
🔁 日英リンク
📌 経営・管理ビザ更新で「追加資料提出通知」が来たときの実務対応
経営・管理の更新申請では、提出後に「追加資料提出通知書」が交付されることがあります。多くの場合、事業の実体・継続性・法令遵守(保険・税・許認可等)を確認するための追加確認です。
大切なのは、提出期限内に、書式の質問意図に沿って整合の取れた形で提出することです。
🗾 書式は全国共通?
- 📄 「申請にあたっての説明書」:入管の参考様式として公表されており、全国で参照される標準様式に近いものです。
- 📝 活動内容に関する質問票:窓口・案件の状況により追加で配布されることがあり、書式や文言が変わる場合があります。
本記事では、書式の細部よりも「入管が確認したいポイント」と「矛盾のない出し方」に焦点を当てて解説します。
🧾 よく出る追加書式(2つ)
- 📝 「経営・管理」に係る活動内容についての質問票
✅ 典型的には「過去に説明した活動内容」と「現在の活動内容」が同じか確認(同じなら終了/変更ありなら理由と内容を説明)
✍️ 申請人の署名・日付が求められることが多い - 📄 申請にあたっての説明書(在留期間更新許可申請用)
☑️ 保険・税・許認可等の「手続状況/納付状況/立証資料」をチェック+理由欄で説明
✅ 最短で整えるチェックリスト(5領域)
- 🩺 社会保険(協会けんぽ・厚生年金)
- 🧰 雇用保険(適用事業所・被保険者資格取得)
- 🦺 労災(労働保険:概算・確定保険料等)
- 💴 税(法人税・必要に応じて住民税/事業税・個人分)
- 🪪 許認可(例:古物商許可など業態に応じて)
⚠️ 一番つまずくポイント:「未納」ではなく「未到来」
社会保険・雇用保険は、手続が受理されても納付書(請求書)が未発行の時期があります。
このときは、空欄にせず、理由欄で次を明確にしましょう。
📝 安全な整理(例)
- 📌 手続:提出・受理済み
- 📌 請求:未発行(未到来)
- 📌 納期限到来分:なし(滞納なし)
- 📌 対応:納付書受領後、期限に従い速やかに納付
📝 質問票の書き方(事業計画未提出のケース)
質問票が「最新の事業計画書」との比較になっていても、前回計画書を提出していないことがあります。
その場合は、次のように整理すると実務上安全です。
✅ 記載例
前回申請時には事業計画書は提出しておりませんが、申請書類(申請書・理由書等)により説明した事業内容と同様の活動を、申請人は現在も継続して行っております。
🧭 追加資料提出までの最短手順
- ⏳ 提出期限を確認
- 📎 書式番号順に資料を並べる(説明書の1→6、質問票)
- 🧩 チェック・理由欄・添付資料の整合を最終確認(矛盾ゼロ)
- ✍️ 署名が求められる書式は申請人の自署を確保
- 🏢 窓口提出なら提出控に受付印をもらい、記録を保管
☎️ 当事務所のサポート
追加資料提出通知を受けた場合、当事務所では以下を一括で対応します。
- 📌 要求項目の整理(不足の確定)
- 🧾 記入内容の整合チェック(矛盾防止)
- 🌍 英語対応(紹介会社・関係者との連携)
- 📮 提出用編綴・提出控の確保

